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地域1番店を目指して

頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、後天的脊柱管狭窄症、すべり症、分離症の腰の慢性の痛みのことなら札幌市白石区にある整体サロンへ
回復にお困りの方や改善が難しい現状の方。(初期症状で手指で押すと疼痛を感じるがレントゲンではわからない等も)

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ヘルニアと気圧の関連性

今回は私が先日担当させていただきました患者様の実経験について

ご紹介させて頂きたいと思います。
腰椎ヘルニアをお持ちの潜水士の方のお話になります。

水中から上がってくる途中に、
腰の辺りから炭酸が弾けたような痺れが下半身を巡り、
激痛と共に動くことが困難になり、
当院へお越しになりました。

その時点では、
症状は、徐々に良くなっているが、
まだ日常生活が厳しいとの事でした。

問診で、日常的に気を使っていることを確認すると、
飛行機は、絶対に避けているとのお話を伺いました。

長時間同じ姿勢でいることは、
ヘルニアの方が避ける要因にもなりますが、
それ以上に、気圧の変化の方が怖いためだと教えていただきました。

まず、気圧とは

物体をおしつぶすようにあらゆる向きから働く力です。

気象で出てくる気圧の場合は、

気圧が高い=空気がぎゅっとつまっている様子
気圧が低い=空気が少ない様子

となります。

気圧の高い空気の塊が気圧の低い場所に行くことで膨張します。

身近な物に例えますと、
ポテトチップの袋が山に登るとパンパンッに膨れ上がります。

これは、袋の中の気圧の方が高くなっているために起こる現象です。

私たちの身体でもこれと同様のことが起きます。

外側からくる圧力と私たちの内側から同じ圧力で
押し合って潰れることはありませんが、
飛行機に乗ったことがある方は、体験した事があると思いますが、
耳が痛くなるのも気圧が原因になります。

急に高度が変わることで、身体の対応が遅れてしまい、
耳の鼓膜の圧力が外と内でつり合わず痛みが起きます。

また、気圧が身体に影響を与えるのは「水分」です。
より詳しく分類すると血液、リンパ液、脳脊髄液などが挙げられます。

椎間板にも多くの水分があり、
これが気圧の変化で膨張して椎間板の体積を増やして、
椎間板が神経を圧迫して痺れや激痛として現れます。

今回の患者様も症状の悪化を防ぐために、
飛行機は乗らず、陸路とフェリーを乗りつぐ長時間移動を選択されておりました。

最初の問診の時は、
長時間運転の方が腰に負担が掛かるのではないかと考えましたが、
飛行機の方が同じ姿勢による負荷と
気圧の変化による負荷が合わさる事で、
さらに症状を悪化させてしまったのだと分かりました。

潜水士という仕事を通して
気圧の変化を一般の方よりも多く経験している方のお話はとても勉強になりました。

さて、
こちらの潜水士の患者様も、
足首、膝、股関節、大転子、腸骨、広背筋、の筋肉が硬くなっており、
全体的に負担が掛かっておりました。
足元から腰に掛けて治療した後は、
ご来院時には歩行が困難でしたが、
お帰りの際には、移動がスムーズになり、
とても喜んでいただけました。

症状が重いヘルニアに対しても、
筋肉整復の理論と関節の筋肉連動弛緩で身体の負担を減らして
対応ができることに
改めて筋肉整復の良さを実感致しました。

また、これまで椎間板ヘルニアの原因として
重いものを持ち上げる、
又は、長時間の同じ姿勢
が多いと考えていましたが、
気圧や、その他日常的に利用する物にも、
症状を悪化させてしまう要因はまだまだ沢山ありそうです。
様々なご相談にもお答え出来る様、
ステップアップしてより多くの患者様のお役に立てるよう日々精進して参ります!

ヘルニアでお困りの方は勿論ですが、
腰痛や肩凝りでお悩みの方もどうぞお気軽に当院にご相談下さい。

スタッフ一同、
皆様のサポートを全力でさせていただきます。

トレーナー 下保
札幌 整体サロン
http://seitaisalon.net/