ロゴ

地域1番店を目指して

頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、後天的脊柱管狭窄症、すべり症、分離症の腰の慢性の痛みのことなら札幌市白石区にある整体サロンへ
回復にお困りの方や改善が難しい現状の方。(初期症状で手指で押すと疼痛を感じるがレントゲンではわからない等も)

店舗詳細

スタッフブログ

しびれの原因は?

先日、左腕のしびれを訴える女性の患者様が来院されました。
数週間前から発症し、病院では「手根菅症候群」と診断されたとのことでした。

「手根菅症候群」とは、
手のしびれの原因として、特に女性に多く見られる代表的な病気です。
手の神経である正中神経の通り道である、手首の親指側に位置するトンネルのようなものを手根菅といい、そのトンネルがケガや腕の使い過ぎ等の何らかの影響により、中を通る神経が圧迫されることで「しびれ」や「痛み」、さらには「指の動き」が悪くなったり、「筋肉のやせ(萎縮)」がみられる病気です。
手のしびれは、親指からくすり指の4本に出現し、くすり指は親指側の半分だけにしびれが現れます。
小指は正中神経ではなく、尺骨神経の支配になるため、くすり指の小指側半分と小指に関してはしびれないという特徴があります。

しかし来院された患者様は親指から小指までの五指が全てしびれるとのことでした。
話を聞き進めていくと、2年程前には「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されたこともあり、当時も左腕のいずれかの指にしびれを感じていたそうです。

頭を支える骨を頸椎といい、全部で7つの骨で構成されています。
上の骨から順番に第一頸椎、第二頸椎と呼称し、第三~第七頸椎までは似た形をしており、下にいくほど大きくなります。
それぞれが支配している神経系は違い、異状を起たすことで、身体の至るところにしびれや痛み・動作不良等の症状が発現します。

触診で原因を探ります!

・ 第七頸椎の周辺の筋肉が強く萎縮し、頸椎を圧迫しており、萎縮により定かではありませんが、第六・第七頸椎の双方にわずかなズレが感じとれました。
・ 左腕の筋肉の張りが強く、肘関節の可動域も狭くなっており「肘部菅症候群」も疑われます。
・ 右手首に比べ、左手首の周囲が太く、まあ筋肉の萎縮も強くなり肘同様に可動域が狭くなっています。

様々な原因が考えられることから1つずつ要因を減らすように治療を開始します!!

まずは手根菅症候群の原因ともなる左の手首!

しかし、しびれは消えず筋肉もなかなか緩まないため、肘や首、肩、肩甲骨といった具合にローテーションしながら筋肉を弛緩させていきます。

そして2巡目の第七頸椎を中心とした首周辺の筋肉を弛緩させている最中に、患者様から
「小指のしびれだけ無くなってきました。」
と告げられ、また治療を進め手首を弛緩させていると
「他の指のしびれも少しずつ減ってきました。」
と、効果が現れ始めました!
やはり、原因となっていたのは1つだけでなく、椎間板ヘルニアや手根菅症候群といった複数の症状が互いに折り重なった形で、左腕の五指全体にしびれを起こしていたものと判断されました!

ですがまだまだ他の要因も隠れている可能性もあります…

残念ながら今回の治療で完全にしびれを取り除くことはできませんでした…しかし次回はより細部に渡り原因を見つけ出し求める結果に繋げていきます

ただ、今回の症状は指先のしびれではありましたが、身体に現れる症状は思っているものと違っていることも多くあります。
しびれや頭痛などは、どうせ疲れて肩凝りのせいだろうなどと安易に考えやすいものですが、今回のように他の場所だったり、複数だったりもします。

まずは決めつけず、不安に思えた時はぜひ一度お気軽にご相談下さい!
一緒に原因を見つけ改善していきましょう

トレーナー    中島
札幌 整体サロンhttp://seitaisalon.net/